宣伝に誘惑されないメンタル強化【衝動ダイエットに要注意】

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誘惑に注意!買っただけでは効果なし

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テレビで話題のダイエットが紹介されると、自分にも出来そうな気がしてきますよね。ダイエット商品のCMで、1ヶ月間で今までのジーンズがゆるゆるになったシーンが出て「今から30分間だけおトク!」なんて言われたら、もうすぐに電話をかけちゃいたくなりませんか?

効果的な商品だからこそ企業が自信を持って宣伝を作り、お得な価格でお試しできるようにしているので注文したくなります。でも・・当たり前のことですが「その商品を買っただけでは痩せません」。

冷静になって自分のライフスタイルを考えよう

「料理本を買って眺めて料理上手になった気分」「語学テキストを買って眺めて習得した気分」になりませんか?

でも、レシピの中で家に無い調味料の名前が載ってたり、少し複雑な文法が出てくると「あームリ!」となってしまうように、商品を正しいタイミング、使用法を守って実用できるか・・「テレビを見ながら○○するだけ!」「食べる前に飲むだけ!」というおすすめフレーズが出ても、継続できるかわかりません。

水に溶かすタイプは、外出の場合にシェイカーとお水を毎回持ち歩けますか?他人の目があっても目の前に出せるでしょうか?来客や残業等で運動するタイミングを逃す日もあるでしょう。

「今日は出かけるからお休み、明日からまた続けよう」というのが本当に時々ならいいですが、その回数が頻繁になったら挫折しやすくなります。

自分が今どんな一日を過ごしているか、実行する時間や場所の確保ができるか・・普段の行動の中で

「すぐ取り入れられる」
「がんばれば取り入れられる」
「取り入れても相当ムリがある」

この3つの中でどこに当てはまるかを考えましょう。相当ムリがある、という場合は「たんすの肥やし」ですね。

ダイエット運動器具のカラクリ【使わない時の事も考えよう】

例えば、運動器具。足を乗せるだけ、お腹に巻くだけ、スイスイ動かすだけ・・使用している様子を見るとホントに手軽に運動できています。

でも、その前後を想像しましょう。

足を乗せるだけやスイスイ動かすだけの商品は、使わない時はどうするのでしょうか。

「収納も楽チン!たためばスリム!」とあっても、その隙間は我が家にあるでしょうか。

使う場所と収納場所の距離は近いでしょうか。スリム収納できても、重さはどうでしょうか。

お腹に巻くだけ商品。こちらはお腹に巻く時、裸の状態でしょうか。

いつもの普段着の上に巻くのでしょうか。巻いている間、家族や知人がいても大丈夫でしょうか。

広い部屋に一人暮らしなら問題ないかも知れませんが、暑い夏や寒い冬でも継続できるかイメージしたいですね。

ダイエット食品のカラクリ【飲むだけで痩せるわけではない】

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続いてサプリメント等の食品系について考えましょう。

「これだけで痩せた!」とあっても、「これだけ」の意味をよくイメージしてみましょう。「今のいつもの生活にこれだけ」で本当に痩せるでしょうか。それだったら世界的に「魔法の薬」のような扱いでみんなが使います。

宣伝に出ているチャレンジャーの方は、ただ「これだけ」ではない場合もあります。

3食食べるけれども、食べる時間、食べる順番、食べる内容・・暴飲暴食はしないはず。チャレンジ期間は企業からのチェックがあり、その日の体重や体脂肪、排便回数、食事内容など報告し、アドバイスを受けているという可能性はありませんか?

企業がCMを作る為に、ただ商品を渡して野放しにするのか・・多くの企業は「NO」だと思います。食品でアレルギー反応を起こしたり、体調を崩すようなことがあるかないか、という確認もあるはずです。チャレンジャーの方も「宣伝に顔や名前が出てしまう」「痩せなかったらどうしよう」というプレッシャーを持っていることでしょう。

そうなれば食べるものや「運動もしておこう」等の意識が高まって相当頑張るケースも考えられます。もちろん、全くそうでなく本当に自然に過ごしているというケースもあるでしょう。それは、宣伝を見ただけではわかりません。自分の気持ちを他の人が100%わかることができないのと同じです。

「今から30分はおトク!」でソワソワしたら、テレビをOFF!

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テレビで「30分以内」と言われたら、そこから20分後に電話しても間に合います。電話が繋がりにくくて30分経過しても「繋がらなかった、でも私はどうしてもこの商品が欲しい」と訴えかけてみましょう(購入できるかどうかは保障できかねます)。いつ見ても「30分以内」と言っているようであればそこまで焦らなくても大丈夫ですよね。

まずは5分でも10分でも、テレビを消して自分が商品を使っているところをイメージしてみるのがおススメです。

そして「使おう」と決心がついたら、そこで電話すれば本当に満足の行く買い物ができたのです。一旦止まって考える、これが衝動的な気持ちに流されない「メンタル強化」となるでしょう。

参考:なぜ買ってしまうのか? 衝動買いの原因は「女子欲」にあった!




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